イカメタルで最も大切なことは、イカのアタリに気付けることです。
イカのアタリがわかると、単純にイカのアタリにアワセられるだけでなく、その他に以下のメリットがあります。
- イカのいる棚がわかる
- 反応の良いスッテがわかる
- スッテに興味をもったイカをしつこく誘える
また、Twitterでアンケートを取ったところ、初めてのイカメタルでは”56.7%”もの方が、最初はアタリがわからなかったという結果でした。

この記事では、イカのアタリをパターン別に動画で紹介をします。
- イカのアタリが良くわからない
- 初めてイカメタルに行く
- 色んなパターンのアタリがあるので、見逃しているアタリがないか不安
こんな人は、きっと参考になるんじゃないでしょうか。
イカメタルのアタリ動画
イカメタルのアタリを動画パターン別に紹介します。
穂先が入るアタリ
1つ目のパターンは穂先が入るアタリ。1つ目は比較的わかりやすいアタリの動画です。
2つ目はちょっとわかりにくいアタリの動画です。
オーソドックスなアタリのパターンの1つです。
穂先が戻るアタリ
2つ目のパターンは穂先が戻るアタリ。1つ目は比較的わかりやすいアタリの動画です。
2つ目はちょっとわかりにくいアタリの動画です。
こちらもオーソドックスなアタリのパターンの1つです。
穂先が振るえるアタリ
3つ目のパターンは穂先が揺れるアタリ。このアタリはわかりにくいです。
イカがその場でスッテを抱いている様なアタリなので、非常にわかりにくいです。
イカパンチされた時のアタリ
4つ目のパターンはイカパンチをされた時のアタリです。
クイッっと穂先が引っ張られるアタリです。触腕でイカパンチされた時の様な時のアタリですね。
テンションフォールで穂先の止まるアタリ
5つ目のパターンはテンションフォール中に穂先が止まるアタリです。
ゆっくりと一定のテンションになる様、穂先を降ろしていってる時に、穂先だけが止まる様なアタリが映っています。
小さいイカが多かったり、アタリがわかりにくい日にテンションフォールは有効だったりします。
まとめ
いかがだったでしょうか。全部、わかりましたか?
いろいろなパターンのアタリがありますよね。
アタリの種類は無数にありますし、動画のパターンだけでなく、違和感があったらアワセてみるのが一番いいです。
使う竿等によっても、アタリの出方は違うので、この動画でイメージをして、あとは自分の竿で体験してみてください。
また、オモリグのアタリも含め、今後も定期的にイカのアタリシリーズはどんどんアップしていこうと思いますので、宜しくお願いします。
ちなみにTwitterでは、ブログには載っていない別のアタリもつぶやいているので、良ければ、フォローしてください。
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