【イカメタル話題の新製品】ダイワの新作浮きスッテを動画で解説!!

イカメタル

イカメタルでドロッパーとして使われる浮きスッテに話題の新作が登場しました。

その名も“エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQ”です。

この浮きスッテについて、特徴や水中での動き・姿勢などを紹介します。

こんな人に読んで欲しい!!
  • どの浮きスッテを買おうか迷ってる
  • エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQが気になる
  • 1.8号と2.5号どちらを買うか悩んでいる

こんな人に参考にしていただきたいです。

このページは“エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQ”について、紹介しています。

その他の浮きスッテに関する動画はこちらの記事へ

エギに関する動画はこちらの記事へ

エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQの特徴

大きく3つの特徴があります。

特徴
  • イカをモチーフにしたドロッパー
  • イカが好む布ライクな肌触り
  • 濡れると下地が透けて浮き出てくる”桃肌ボディー”

イカはイカをベイトにするのですが、中々イカをモチーフにしたスッテと言うのはありませんでした。

今季、”Anisakis”から発売された鉛スッテのともぐいスッテも同じく、イカをモチーフにしており、イカ型のイカメタルアイテムは今年のトレンドになっています。

またイカが抱いたとき、違和感をあたえにくい布ライクな肌触りで、スッテを離させない。

濡れると下地が透けて浮き出てきて、視覚的にアピールする。といった特徴があります。

ダイワ公式のエメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQ 詳細ページはこちら

浮きスッテの姿勢【水平姿勢がキモ!!】

イカは水平姿勢が大好きです。

弱った魚や跳ねた後の無防備なエビなどに見えるからと言われています。

今回、モチーフになっているイカも水平姿勢で泳ぎます。

その為、浮きスッテの浮き上がりやステイの姿勢は水平に近い姿勢が良いです。

イカメタルで使用する浮きスッテは、この姿勢を考慮して、選ぶと良いです。

浮きスッテの動きを動画で紹介

浮きスッテの水中の動きをイメージできると、どうアクションさせていいかのイメージが付きやすいです。

エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQには、2.5号と1.8号の2種類のサイズがありますので、それぞれの動きを見てみましょう。

エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQ 2.5号

浮力が高くゆっくり浮き上がります。

ステイさせると、ゆっくりとカンナをあげていき、カンナの方を少し上に向けてステイします。

ちょんちょんと小さく動かしてやるとイカが泳ぐようにスイスイと動きます。

海上で、波で船が揺れると、スイスイと泳いでくれそうです。

エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQ 1.8号

浮力が高くゆっくり浮き上がります。

ステイさせると、ゆっくりとカンナをあげていき、水平姿勢でステイします。

シェイクアクションを入れてやると、水平姿勢からレスポンス良く動いてくれそうです。

サイズによる使いわけ

まだ、実際の釣行で使用していないのですが、まずは以下の様なイメージで使いわけをしてみようと思います。

2.5号を使うとき
  • イカのサイズが大きい
  • イカがスレてなく、目立つ物が有利な時
  • 波があり、船が揺れている

特に波があり、船が揺れている時に、エダスの長いオバマリグで使用したいです。

まずは以下の様なイメージで使いわけをしてみようと思います。

1.8号を使うとき
  • イカのサイズ小さい
  • イカがスレ気味で、小さい物に反応する時
  • ベタ凪で船が揺れない

イカのサイズが小さくなってきて、海もベタ凪の日が多い夏ぐらいに、エダスの短めのオバマリグで使用したいです。

その他の浮きスッテ・エギの水中の動き

その他の浮きスッテやエギの水中での動きが気になる方はこちらをご覧ください。

浮きスッテの水中動画の記事はこちら。

エギの水中動画の記事はこちら。

オバマリグのエダスの長さは?

合わせて、オバマリグの使いわけについての記事も読んでおくと役立つと思います。

オバマリグの使いわけに関する記事はこちら。

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